こんにちは、家づくり中のサトツです。DIYで寸法幅140cm・奥行45cmのデスクをLDK内に作成しました。
黒のアイアン脚、天板タモ材をワトコオイルで塗装しています。(上記写真はイメージです)
この記事では
- デスクの天板を選定方法
- 天板へのワトコオイル(ミディアムウォルナット)への塗装の様子
- アイアン脚デスクの施工の様子
などをお伝えします。
私のDIYデスクの完成図はこちら
まずはともあれ完成図から。写真を複数枚。
概要
項目 | 内容 |
寸法 | 幅140cm・奥行45cm・高さ70cm |
天板 | タモ集成材 厚さ3cm |
塗装 | ワトコオイル(ミディアムウォルナット) |
脚 | アイアン・黒、長方形方 |
用途 | 子供の勉強場所、大人のPC作業 |
少し離れたところから↓
(ちょっと散らかってますが、、)
タテ撮りです。
以上、無骨な黒のアイアン脚のデスクの雰囲気、伝わったでしょうか。
設置個所|リビングにスタディースペースが欲しい
簡単に、家のどこに置いたか、何故このようなスペースを配置したかも説明します。
設置個所はこちらです。
LDK内のダイニングのすぐ裏となっています。
設置のを検討したきっかけですが、地場のハウスメーカーを住宅見学中に、LDKにスタディスペースを配置しているご家庭があったためです。
と営業さんに質問すると、
とのことでした。私の実家にはそのようなものがなかったものですから、頭にもなかった発想です。しかし私は思いました。
そういったきっかけで、スタディースペースは間取り設計段階から取り入れていたいちスペースになります。
もう一つは純粋に子供と一緒に勉強したからです。息子ケイもいまや小学生ですが、保育園のころからあいうえおや算数をおしえていたのです。
一応、間取り設計や、食器棚、TVボードと言った取付家具設計段階からその寸法の取り合いは練りに練っていまして、下記の図のように想定していました。
壁面寸法設計
概ねどれも実際の縮尺で描いています。1マス91cm(3尺)です。
壁面デザイン
主にTVボード・吊戸棚等misel製品を検討していた際に描いた壁面デザインです。
DIYの前置きがだいぶ長くなりました。
以上が、家の中の配置箇所や、スペース設置に至った背景・理由、壁面デザイン&コーディネートとなります。
それではDIYのステップや、施工の様子を。
STEP1デザインを検討|アイアン脚を購入
天板の色・塗料や脚のデザインを検討しましょう。
- 天板の色は、こげ茶?ナチュラル色?白?
- 脚は、長方形?細い脚?太い脚?4本?中央に太い1本?
同時に部屋のフローリングや壁紙との兼ね合いも考えましょう。この辺はシックなコーディネートの部屋であれば黒やこげ茶、明るい部屋であればナチュラル・白、などで良いかと思います。
私が作ろうとしたのは、前述の通り、アイアン脚、脚の形は長方形、天板は周辺の家具と合わせてワトコオイル(ミディアムウォルナット)としました。
私の購入した脚や、そのほかのものを簡単に紹介します。
購入したのはコチラ。エイアイエスの黒く長方形のもの。Amazonで購入しました。
同じ形で白色もあります。
4本脚でオーソドックスな太いものや
細いもの
※追記:下記記事でまとめました
-
誰でも簡単施工!DIY用おすすめアイアン脚・スチール脚7選
デスクやテーブルDIYを検討している方へ。天板もそうですが、脚にもこだわりましょう。 サトツ脚にこだわるとぐっと雰囲気が出てカッコよくなります。 確かに脚もインテリアに大きな印象を与えるよねミカ とく ...
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続いて天板の選定です。
STEP2 天板を選定する
デザインがイメージできたら、天板を選定しましょう。ポイントは2つです。
天板選びはネットで情報を挙げられている皆様の情報をご参考にすればよいと思いますが、基本を押さえましょう。
天板は針葉樹か広葉樹の2択をまずは選ぶ。《point1》
まず木には大きく2種類、針葉樹と広葉樹がある。これを押さえましょう。
簡単に説明しますと、針葉樹は葉がギザギザの寒い地域の木です。広葉樹は葉が広い暖かい地域に生える木です。
では、どちらが目が詰まっていて密度が高い木なのか。すなわち丈夫な材料なのか。
それは広葉樹です。
しかしながら、デスクやテーブルにみな必ず広葉樹を使っているかといえばそうではありません。みなさんブログで挙げられている情報をみていくと、針葉樹の方もたくさんいますし、実際ホームセンターでは、SPF材(混合材)やパイン材などの方が多く売られています。
また価格的には針葉樹の方が安いです。針葉樹は3000円、4000円、広葉樹は1万円くらいから、といったイメージでしょうか。
(サイズによりまちまちなのでなんとも言えませんが。)
この辺はお財布事情との相談ということになるかと思います。
ご参考までにそれぞれ代表的な木材の種類をあげてみます。
針葉樹 | 広葉樹 |
杉 | ゴム |
ヒノキ | タモ |
パイン(松) | ナラ |
SPF (混合集成材) | ウォルナット |
針葉樹では、杉などがよく聞く材料でしょうか。日本家屋の骨組みに多く用いられていますね。またパイン材やSPF材などはホームセンターで見かける手に入りやすい木材です。
広葉樹では、ゴムなどは聞きなれないでしょう。私が建てた埼玉県民共済住宅では、階段にゴムを使っていますね。上記にはないですが、クリ、ケヤキ、などは木の名前としては聞いたことがある方も多いではないでしょうか。
私は丈夫さから広葉樹を選びました。価格的にはウォルナットは高級だったりするので、ゴム・タモ・ナラあたりから選びそうですが、、、そのへんは特にこだわりなくタモとしました。購入サイトは後述します。
集成材か無垢材かを選ぶ《point2》
ポイントの2つ目です。
集成材か無垢材か、これを選びましょう。集成材とは接着剤で合成された木材です。無垢材は木、そのものです。
簡単にそれぞれのメリデメの特徴です。
集成材 | 無垢材 | |
メリット |
安い 品質が安定している 丈夫・反りにくい |
木の自然な質感 節がみえる おしゃれな見た目 |
デメリット |
人工感
|
高い 反りやすい |
私が集成材を選んだ理由は、安さ・丈夫さ・反りにくさといったメリットに加え、デメリットの見た目もしっかりとおしゃれな塗料を使えばそれほど気にならない、と判断したからです。
私が撮った写真をいくつか載せてみます。
集成材
四角くブロック状に見えるのが集成材の特徴です。
塗装後はこうなります↓
つぎはぎの目がわかるかと思います。したがってデメリットの見た目のこれが許容できるかどうか、というところでしょう。
同時に無垢材のDIYもしてまして、そちらの木材も載せておきます。
無垢材
天板ではありませんが、木材をワトコオイル(ダークウォルナット)で塗装しています。
節があるとこれはこれでやはりおしゃれですね。
天板の購入先
針葉樹の集成材であれば、ホームセンターで多く取扱いがあります。
広葉樹であれば、ネットでいくつかの専門サイトで売っていますが、私の購入したサイトを紹介させていただきます。
オーダーカットのマルトクです。
マルトクでの発注はとても簡単です。
- 無垢材か集成材を指定
- 木の種類を指定
- 欲しいサイズを指定
- その他オプションを指定(塗装や、角の落とし方)
入力画面に沿って記載すれば簡単に指定できるかと思います。
何度か電話しましたが、人気で加工工場が込み合っているようで、2週間ほどの納期は見てほしい、とのことでした。
ちなみに反り止めなし、としたのは集成材が反りづらいこと、またネットでDIYしている人たちがとくに作成後反っていない、と情報をあげていたからです。
【追記→1年後特に反っていません。】
天板の説明がだいぶ長くなりました。
STEP3 天板の塗装|天板をワトコオイル・ミディアムウォルナットで塗装
塗装済の天板を購入した方、もしくは塗装不要と判断した方はこのSTEP2は不要となります。
私は前々からDIYブログでみなさんほめていたWATOCOオイルに挑戦しました。
WATOCOオイルとは?
まずは研磨 |サンドペーパー240番→400番
私は届いたらまず塗装の前にサンダーで磨きました。サンドペーパーは240番を一度、そして400番を一度、です。
厚さ3cm、140cm×45cmともなるとかなりの重量。。しっかりと梱包されて届きます。
何をせずとも表面がすでに美しいですね。
サンダーがけする前に触った感触としては、べつにザラザラしているわけでもなく、このままでもいけなくもないかな?
という感触でした。しかしせっかく塗料もワトコオイル、とこだわったのだからスベスベになるまで磨きたいなぁ、と思って手間暇を惜しみませんでした。
木目にそって240番、400番、とサンダーがけすると、やはり届いた状態よりはスベスベになりました。
使っているサンダー:
さて、磨きが終わったら塗装です。
塗装の手順
塗装のすべてを書くと長くなりそうなので、手順を記しつつ、簡略して書きます。
塗装手順
- 1回目の塗装
- 15分乾燥
- ふき取り
- 1時間乾燥
- 2回目の塗装
- 耐水ペーパーがけ
- 1時間乾燥
- ふき取り
- 24時間乾燥
1回目の塗装
1回目は塗料多めでササーっと塗っていきます。
少し多めにハケに馴染ませ、サササーッと塗っていきました。
ワトコオイルを始めて塗った感想
私が感じた感想ですが、やはり艶が出て美しいなぁ、思いました。
その後は、15~30分置いて、表面オイルをふき取り、、、さらに1時間乾燥です。
ちなみに、側面も塗りましょう。
6面塗るか、5面ぬるか(天板裏はどうするか)迷いましたが、私は天板裏面は見えそうな範囲だけ塗りました。
(↓手前7~8cmほどだけ。※5面の全塗装工程が終わった次の日に塗っています)
2回目の塗装
2回目の塗装はワトコオイルは1回目の1/3~1/4の分量で大丈夫です。2回目もサササーッと撫でていきましょう。
そしてすぐにウェット研磨します。すかさず耐水サンドペーパーで磨きましょう。こうすることでオイルと木の粉が表面の細かな穴に埋まり滑らかになります。
私は500番の耐水サンドペーパーを使いました。400~600、と目の小さいものであればOKでしょう。
そしてすかさず表面に浮き出たオイルを拭き取り。
さらに1時間乾燥させ、もう一度表面に浮き出たオイルを拭き取り。
そこから24時間乾燥させます。
塗装は屋外で、24時間の乾燥は屋内でしましした。
DIYされる方ように今一度。
塗装手順
- 1回目の塗装
- 15分乾燥
- ふき取り
- 1時間乾燥
- 2回目の塗装
- 耐水ペーパーがけ
- 1時間乾燥
- ふき取り
- 24時間乾燥
最後は実際に手順内に記載がなくても、浮き出したオイルが気になったらウエスでどんどんふき上げてきました。
STEP4 組み立て |天板と脚を組み付ける。
天板の打ち付けは簡単です。脚に4つ穴が開いているプレートがすでに溶接されていますので、そこに付属のねじ&ワッシャーを通していけばよいです。
がしかしここで、、、
ということで、近くのホームセンターに行き、プレートが止まるサイズのネジ・ワッシャー・バネワッシャーを探しに行きました。
ココに注意
この付属のねじの話ですが、先のとがっていない六角で締めるタイプです。ということはすなわちうちつける天板に穴が開いている前提のものです。
Amazon上には脚を販売しているAISの天板バージョンもあります。その天板は穴が開いているのでしょうか。
私のように天板はAISでない場合は自身でねじのサイズにあった穴をあける必要があります。すなわち、ドリルが必要です。
私はAmazonでDIY用インパクトドリル売上No.1のボッシュのドリルを買っていたので対応できました。
安く済ませたい人は、CAINZホームの3000円弱的なインパクト+数百円のドリルビット、の組み合わせなんかでも対応できると思います。
(要は穴があけられればOKです)
さて、私が購入したのは下記の3つ。
トラス、はなめこのような形をしたねじです。ねじには頭の種類が、なべ、トラス、皿、などがありますが平いものを押さえつけるにはトラスでOKです。
M3、M4、M5(ねじの直系が3mm、4mm、5mm)といくつか種類がありまして、徐々にねじ長さも大きくなります。またトラスの直系も大きくなります。頭の大きさも大きくなります。
30mmの天板にそれなりの距離を打ち付けるために、また、プレートの穴も以外と大きく(計ったら8mmでした。下記写真参照)それなりに大きな頭であるM5を選定しました。
合計16か所とめるので、16セット準備しました。
ちなみにワッシャー・バネワッシャーのそれぞれの役割は、
ワッシャー・・・設置面積を広げ安定して固定する
バネワッシャー・・・緩みを防止する。(接合部が緩んだ時に、広がって摩擦を発生させる)
となっています。組む順番は上記写真を参考にしてください。
①天板への穴あけ
さきほど付属のねじはとがってないので、穴が必要と述べました。
しかし、とがっていても太めのネジを木に止めるときはなるべく事前に穴をあけましょう。
理由は無理やり木の中にねじ(以下正しくタッピング、と呼んでいきます)を打ち付けていくと、きゅうくつで木が割れてしまうためです。
私の経験上ですと、タッピングの直系の-1mmのドリルで穴をあけています。
M3のタッピングであれば2Φ(すなわち2mm)のドリルビットで、M4タッピングであれば3Φのドリルビットで、という感じでドリルビットを変えています。
まずざくっと天板に脚を置きまして、
位置決めをして記しを書きます。
合計8か所鉛筆でドリルの中心の記しを付けました。脚は邪魔なので、脚を一度どかして穴をあけましょう。
事前に開けたい穴の深さまで、ドリルビットに紙テープを巻いておき
打ち込む際の目印としました。
良い感じで穴が開いていきます。
木くずが穴の中に残らないよう掃除機で吸い込みまして、、
脚を再度天板に合わせると
・
・
・
私もまだまだ初心者のせいか、ドリルで目印を狙った通りの場所に穴を空けられていなかったようです。それぞれ数ミリの誤差でも、8個の穴を合わせに行くと、、上記のようなずれとなってしまいました。
実際は再度穴を空ける、というということはせずに、、、ワッシャーの接地面頼りとしました(汗)
実際組み付け後、この中心のずれは影響を全く感じないほどガッチリとした剛性が出ていました。
考察|穴のずれを防ぎたい!
この失敗を防ぐ方法を、その日考えていました。
初心者でもなるべく精度よく穴を空けていくには、
- キリもしくはポンチでガイドつける
- 2Φで穴あけ
- 3Φで穴あけ
- 4Φで穴あけ
というように穴を徐々に大きくしていけば精度が上がるかな、と思います。
これまた結構な手間暇ですが。。
②天板とプレートの接合、タッピングうちつけ
さて、全て穴があけられたところで、タッピングを打ち付けます。
またまた問題が、、、!
脚のフレームとドライバーが干渉してしまうのです(涙)
泣く泣く16か所、手で絞めつけました。
この辺は長いインパクトドライバービットのセットを持っている方は心配ご無用でしょう。
1つ、また1つ、と締め付けが完了していく時には組み立て工程が終わる喜びで思わずテンションが上がります。
組み立てが終わった終わった時は、、
手間暇かけただけあって感動もひとしおです。
③コルクを張る
私は壁に設置しましたので、壁紙などに干渉・傷つけないように、コルクをはりました。両面テープがあらかじめ加工されたものがありますので、要所要所に張り付けました。
無事設置できました。
感想・振り返り
DIYはこのデスク以前にも、パパっと適当な一品や、友人と一緒に、などしてきましたが今回は初めて一人でじっくり1工程1工程こだわったものを作ってみました。
WATOCOオイルは初めての挑戦でしたが噂の通り木目が輝きをつけ本当に美しくなり、ほれぼれとしました。
また、組み付けが完了し、デスクが形となった際の感動はひとしおです。すごい充実感でした。
価格的にも(安くない)家具屋巡りしていた際にこの手のデスクは7~10万円くらいの印象でしたので、約2万円で作れてお得に作れました。
妻ミカさんは、おしゃれなものしかLDKに置かない、というインテリアには厳しめなのですが、これなら置いてヨシ、と許可ももらえました。
最後に|買い物情報・お役たち情報
今回購入したものや使っている工具を紹介します。
工具|DIY初心者にまずこの3点
No. | 購入物 | メモ | リンク | ||
No.1 | サンダー |
やすりがけに必須。木の粉が 飛び散らない集塵タイプがおすすめ。 BOSCHのI吸じんオービタル型を選定。 |
Amazon | 楽天 | Yahoo! |
No.2 | 丸ノコ |
(※今回不使用)木工DIYの必須アイテム。 自由自在な長さにカット。HITACHIを選定。 |
Amazon | 楽天 | Yahoo! |
No.3 | インパクト |
こちらも組み付けに必須。Amazon売れ筋 を選定。BOSCHのIXO5を選定。 |
Amazon | 楽天 | Yahoo! |
補足 | インパクトに |
Amazonでみなセット購入してると出てきた、 IXOシリーズ用、ドリルビットセット |
Amazon | 楽天 | Yahoo! |
各工具少し調べたりもしましたが、結局どれもAmazon売れ筋一位を選択。長く使いたい&なるべく有名メーカーものを&みんなが買っているものは間違いない、ということであまり最安値にこだわるのをやめました。
材料はこちら
No. | 購入物 | メモ | リンク | ||
No.4 | 天板 |
マルトクオーダーカット品。タモ集成材 厚さ3cm×幅140cm×奥行45cm |
MARUTOKU SHOP | ||
No.5 | アイアン脚・スチール脚 | AISのテーブルキッツ。黒、ハイタイプ。 | Amazon | 楽天 | Yahoo! |
補足 | 色々なアイアン脚 | 長方形の脚以外はこちらを参考に。 | Amazon スチール脚 いろいろ | ||
No.6 | ワトコオイル |
ミディアムウォルナットを使用。 200mlで十分でした。 |
Amazon | 楽天 | Yahoo! |
No.7 | タッピング・ワッシャー類 | M5・30mm、M5ワッシャー類 | 購入不要・付属のものでOKです! | ||
No.8 | 緩衝材(コルクorフェルト) | 両面テープ加工されているものが良いでしょう。 | Amazon | 楽天 | Yahoo! |
天板は私が購入したサイトのリンクを張り付けておきます。AISのアイアン脚はAmazon、楽天、Yahoo、どこでも購入できそうでした。脚の形で本当に見た目の性格が変わるのであれこれ見てみてください。
ワトコオイルはホームセンター、DIY-factory(ちょっとおしゃれなホームセンター的な)、Amazon、を比較したところAmazonが一番安かったです。
No.7は付属のものが付いていますので、不要です。(私は無くしてしまったので。。)
各種小道具・消耗品
No. | 購入物 | メモ |
No.9 | サンドペーパー(240番、400番) | ヤスリがけしない人は不要 |
No.10 | 耐水サンドペーパー(400~600番) | ワトコオイルの場合は必要 |
No.11 | ハケ&ハケ入れ |
油性のものを買いましょう。ハケ 入れは食品の発砲スチロールなどでも可。 |
No.12 | ウエス | 多めに準備しましょう。 |
No.13 | ビニール手袋 | 塗装の際に。(私は素手でやった) |
どれもホームセンターで手に入りやすいものだと思います。また塗装の消耗品は天板の選び方次第で不要となります。
以上アイアン脚のデスクをDIYしてみた、という話でした。みなさんも是非挑戦してみてください。
それでは今日はこのへんで。