こんにちは、子育て中のサトツです。春うららかな先日の月曜日、私の息子も晴れて小学校の入学式を迎えました。
参加前より、そんなにお父さん来ないのではないかなぁ、と想像していたのですがその結果をここではレポートして見たいと思います。
お父さんたちの小学校入学式への参加率
当日参加してビックリしたことは、お父さんたちの参加が非常に多かったということです。目測7割といったところでしょうか。体育館に集まった親々のパイプ椅子に座る姿、概ね二人組、といった状況でした。
お父さんたちは有給休暇を取得している?
私はもちろん社内で有給休暇を申請し取得しました。弊社は大手とあって有休取得率はそれなりに高いため、特段とりづらいということもなくすんなりと、でした。
私が驚いたのは、その他の会社でも世間一般に子供の入学式に対し有給休暇を取得することが一般的になっていたことです。
思い返せば私が小学校に入学した際にはもちろん私の父親は来ておりませんでしたし、その他の子供の父親が入学式や運動会などの行事に参加をしていたのを見たことがありません。
働き方改革の影響や、就労感の変化でしょうか。このように世の中の常識が変わって来ていることを再認識させられた1日でした。
入学式の内容・様子
さて、変わって入学式の様子です。こちらはごくごく一般的ですが
- 体育館での入学式
- 教室に別れての担任からのお話
- その他個別相談
という流れでした。順を追ってレポートします。
入学式
校長先生のお話やPTA会長からのご挨拶、また六年生からの入学をお祝いする歌、クラス単位での記念撮影など一般的な内容でした。小一時間程でした。
各クラスで
こちらは記憶が曖昧ですが、先生の自己紹介や登校班についてや、今後の4月の持ち物などの説明だったかと思います。
「先生の名前わかる人~?」の質問に対し、皆答えられない様子。入学式でサラリと紹介された名前を記憶している子が一名いて「じゅんこ…」と小さく呟く姿に、どの親も笑っていました。(呼び捨てかい)
個別相談
食事のアレルギーなどの個々の事情を伝えたり、それに対する学校の対応を確認する場でした。私の息子も食物アレルギー(兼アトピー)があったため残って担当の職員の先生と打ち合わせをしました。
以上3点が当日の様子でした。所要時間は合計2時間強でした。私の正直な感想を言えば、私の参加はいらなかったかなぁ、とも思いました。この辺はわが子にとっては一生に一度のことですし、なかなか判断が難しいですね。
それでは今日はこの辺で。