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監督打ち合わせ①をしてきました。照明、コンセントを決めよう。【県民共済住宅ブログ】

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こんにちは、家づくり中のサトツです。

今回は契約後、監督打ち合わせをしてきたお話です。監督打ち合わせ1回目の内容は、照明とコンセントを確定させることです。

契約時に設計士からいただく

県民
これに照明配線とコンセント設置場所を書いてきて

の宿題が肝心になってきます。そのポイントはこちらの記事で書いています。

監督打ち合わせ事前課題のポイント。照明、コンセントを決めるコツ

打ち合わせは2018年7月上旬に行ってきました。それではさっそく我が家の打ち合わせの様子をお知らせします。

打ち合わせ内容

打ち合わせ内容は、照明・コンセントについて確定させていくことです。確定後、監督さんが各業者に発注をかけます。

照明メーカーを決め、選定した照明を双方に確認する

照明に関しては、各社を回ることでプランと見積が監督さんに届いています。それを施主・監督双方で確認しながら図面に書き込んでいく、という作業を行います。

7月上旬時点で、我々は照明メーカーをODERICかPanasonicか決め切れていませんでした。

サトツ
パナソニックの方が高くて、、、
県民
いや~、そんなに変わらないはずですよー
サトツ
照明が、0.35掛け、スイッチ類が0.62掛けですよね。それで計算してみてるんですけどそれでも差が結構あるんですよ。
県民
一回計算してみましょうか。(電卓パチパチカチャカチャ)あ、ODERICにはライコンが入っていない(カチャカチャ)

こんな感じで今までの見積もりに対し、双方の仕様差を埋めてもらい、正しく県民価格で差額を見てもらいました。

結果。。。5万円以内くらいでした。また、我々が見ていたよりも金額があまり上振れ(県民標準の建坪*1500円)よりあまり溢れていないこともわかりました。

サトツ
(ふぅ、、なんだ。あんまり変わらないのね。。)

 

我が家としては、Panasonicの方が機能は上だなー、と感じていました。そこに最後に監督からの激おし

県民
Panasonicの方が絶対いいですよ。長く使って問題がないのは、Panasonicですし、建築業界の人が自身の家を建てるとき使ってるのはPanasonicですよ!
サトツ
じゃ、Panasonicにします!

ここまで言われてPanasonicにしない理由もないですよね(苦笑)こんな感じで打ち合わせ後すぐにまず照明メーカーが確定しました。

その後はスッキリした面持ちで、Panasonicから届いた図面を見ながら、県民の図面に監督さんがパパパっと書き込んでくれます。

我が家のLDK図面。Dの字がダウンライトの配置です。

基本的にはメーカーが送ってくれた図面をみながら、これで良いですね、ハイ、これで良いですね、ハイの繰り返しになると思ってください。

細かい内容ですと、テレビの前のスポットライトはどんな感じだ(正確な取り付け位置、壁から○○mm)、、とかそんな細かい調整が入ります。

 

コンセント位置を決める

こちらも同時並行で行っていくのですが、コンセントというのはどこかのメーカーに訪れる、などの作業がありません。従って、事前にいただいた説明資料を読み込みながら宿題を終えておくことが重要になります。

そんなこんなで、打ち合わせは三時間ほどかかりました。

 

それでは今日は、このへんで。

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